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米軍台風21号進路予想最新　[天気] [編集]

米軍台風21号進路予想最新について。

大型の台風第21号は、17日21時には南大東島の西南西約200kmにあって、

北北東へ毎時20kmで進んでいます。

中心気圧は980hPa、中心付近の最大風速は30m/sです。

この台風は、18日21時には日本の南に達し、19日21時には関東の南東に達する見込みです。

その後、温帯低気圧に変わり、20日21時には日本のはるか東に達するようです。

どうやら、列島直撃は免れそうですね。

スピードも徐々に上がってきました。

ところで、あなたは台風の予報進路はヤフーの天気予報等で見ていますか？

米軍の台風予報進路が、結構評判良いのでご紹介しますね。

台風21号（Prapiroon・プラピルーン）の進路予想図です。

⇒ Joint Typhoon Warning Center (JTWC)

天気予報は軍事にとって、とても重要な情報であることが良くわかると思います。

世界一の軍事力を持つ米軍が使用している情報ですので信頼性は高いとされています。

それに、予報進路の期間が長いところが良いですね。

5日先までの進路予想図を見られるというのは、かなり参考になります。

ただ、日本語じゃないのが少し難点です＾＾；

上記の米軍サイトから

「TC Warning Graphic」をクリックすると予報進路が見られます。

「Multispectral Satellite Imagery」をクリックすると台風の衛星写真が見られます。

ぜひ、参考にしてくださいね。

台風周辺海域および進路にあたる海域は大しけとなるため厳重な警戒が必要です。

飛行機はもちろん、船なども欠航になる恐れがあるので、情報収集を怠らないでください！

以上、米軍台風21号進路予想最新についてでした。