SSブログ
スポンサーリンク




2013 台風26号 米軍 [天気]

2013 台風26号 米軍について。



大型で非常に強い台風26号は、発達しながら15日にかけて大東島地方に接近し、

16日には東日本の太平洋側にかなり接近する恐れがが出てきました。



気象庁の観測によりますと、台風26号は、14日午前6時には日本の南の海上を

1時間に15キロの速さで北北西に進んでいます。

中心の気圧は940ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、

最大瞬間風速は60メートルで、中心から半径170キロ以内では

風速25メートル以上の暴風となっています。



ところで、あなたは台風の予報進路はYahoo!やテレビの天気予報など確認していますか?

米軍の台風進路予想というのがあり、結構評判良いのでご紹介します。

米軍の合同台風警戒センター(JTWC)が発信している台風の進路予報は精度が高く、

また、日本の気象庁よりも期間を長めに予想してくれるので非常に便利です。

Joint Typhoon Warning Center (JTWC)


ただ、最近はメジャーになってしまったためか、まともに繋がらない時が多いのが難点。

そんな時は、下記のサイトからも米海軍の台風情報を見る事ができますよ。

モンテレー海洋気象学部門の熱帯低気圧ページです。

Navy/NRL Tropical Cyclone Page


上記のリンク先のページ左側にある、「West Pacific」の下にあるリンクが、

日本周辺の台風情報一覧です。

今回の場合ですと、「25W.WIPHA」が該当します。

台風の表記は、アジア名です。

現在日本へと接近している台風のアジア名は、「WIPHA(ウィパー)」です。

「25W.WIPHA」へのリンクをクリックすると、台風26号の情報を見ることができます。

下の方に表示されているGIFイメージが米海軍から発信されている台風情報です。

この図での時刻は世界標準時なので、日本時間に変換する場合は+9時間してくださいね。



今現在の台風26号の情報です。

2013年10月14日13時30分発表。

大型で非常に強い台風第26号は、14日12時には南大東島の南東約550kmにあって、

北北西へ毎時20kmで進んでいます。

中心の気圧は930hPa、中心付近の最大風速は45m/sです。

この台風は、15日12時には南大東島の東北東約310kmに達っし、

16日9時には伊豆諸島近海に達する見込みです。


その後、温帯低気圧に変わり模様です。



台風周辺海域および進路にあたる海域は大しけに、

台風の進路にあたる地域は暴風や大雨に厳重な警戒が必要です。

今後、飛行機はもちろん、船なども欠航になる恐れがあるので、情報収集を怠らないでくださいね!



以上、2013 台風26号 米軍についてでした。






nice!(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0




スポンサーリンク


アンチエイジングエステ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。