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台風15号 米軍 進路予想 2013 [天気]

台風15号 米軍 進路予想 2013について。


日本列島に近づく台風15号と前線の影響で、30日以降、日本海側を中心に大荒れの天気となる

恐れが出てきました。

30日以降、台風は進路を東に変え、31日午後には九州の西へ進み、

上陸する可能性もあるといいます。


ところで、あなたは台風の予報進路はヤフーなどの天気予報で見ていますか?

米軍の台風予報進路が、結構評判良いのでご紹介します。

米軍の合同台風警戒センター(JTWC)が発信している台風の進路予報は精度が高く、

日本の気象庁よりも期間を長めに予想してくれるので非常に便利です。

Joint Typhoon Warning Center (JTWC)


ただ、最近はメジャーになってしまったためか、まともに繋がらない時が多いです。

そんな時は、下記のサイトからも米海軍の台風情報を見る事ができます。

モンテレー海洋気象学部門の熱帯低気圧ページです。

Navy/NRL Tropical Cyclone Page


上記のリンク先のページ左側にある、「West Pacific」の下にあるリンクが、

日本周辺の台風情報一覧です。

今回の場合ですと、「14W.KONG-REY」が該当します。

台風の表記は、アジア名です。

現在日本へと接近している台風のアジア名は、「KONG-REY(コンレイ)」です。

「14W.KONG-REY」へのリンクをクリックすると、台風15号の情報を見ることができます。

下の方に表示されているGIFイメージが米海軍から発信されている台風情報です。

なお、この図における時刻は世界標準時のため、日本時間に変換する場合は+9時間してください。



今現在の台風15号の情報です。

29日21時現在 台風第15号は、与那国島の北北西約260kmにあって、

北へ毎時15kmで進んでいます。中心気圧は996hPa、中心付近の最大風速は18m/sです。

この台風は、30日21時には東シナ海に達し、31日21時には九州の西に達する見込みです。

その後、温帯低気圧に変わり、1日21時には山陰沖に達するようです。

台風周辺海域および進路にあたる海域は、しけとなるため警戒が必要です。


台風と前線の影響で、日本海側を中心に大荒れの天気の恐れがでてきています。

今後、飛行機はもちろん、船なども欠航になる恐れがあるので、情報収集を怠らないでくださいね!



以上、台風15号 米軍 進路予想 2013についてでした。






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